母の元気の良さに感謝

今日は休み明けで、昨日の休みの日にいろいろ出かけてせいなのか、少し疲れが残っていた。
家を出る前にいつも通り、忘れ物がないかチェックするのだが、今日は疲れが残っていたせいなのかどうかはわからないが、玄関先に弁当を置いていてそのまま持っていかずに出て行ってしまった。
いつもバスで会社に向かうので、10分前には出る。
バスを待っている間、遠くからかすかに効いたことのある声が聞こえた。
「弁当、玄関に忘れとったよ。」と少し小走りで、自分がバスを待っているバス停に誰か来るのが見えた。

母はもう60歳を超えているのに、毎朝、「健康の為。」と言ってウォーキングを月曜日から土曜日の間続けている。
自分が知っている中では8年間ぐらい続けている。
そんな毎朝、ウォーキングをしている母なので大きな声と小走りぐらいでは、疲れを見せない。
その時に、「母は凄いなぁ。自分も頑張らないと・・・。」と言う気持ちにさせてくれた。
そのような事があったので、今日の仕事はいつも以上に気合が入った。